【シングル公式大会】リトルマッチ使用構築【最終レート1861:3位】
お疲れ様です。コナタンです。今回は公式大会リトルマッチで使用した構築の紹介です。メインとサブの2ロムで参加しました。使用したパーティは同じです。
メイン:33勝7敗、最終レート:1861(3位)
サブ :34勝11敗、最終レート:1776(45位)
以下、使用したパーティの紹介です。
次に個別の紹介です。
ニューラ@命の珠
特性:精神力
陽気:AS
叩き落とす、かわらわり、氷の礫、猫だまし
後続ニューラの選出が多く、ステロ展開の相手にも選出したかったので持ち物は命の珠。叩き落とす、氷の礫の瞬間火力が強みです。パーティ全体でニューラへの解答が多くミラーはあまり意識していませんでしたが、メイン、サブの最終戦ともにラス1ニューラ同速勝負となってしまい、メイン勝ち、サブ敗けの勝率50%となりました。
ムウマ@気合の襷
特性:浮遊
臆病:CS
祟り目、目覚めるパワー格闘、鬼火、電磁波
Showdownで見かけた強いムウマ。ストライクの枠に入ってきました。どの型のペロッパフに対しても比較的安全に後出しが出来て、電磁波→祟り目の展開から全抜きを許しません。瞑想コットン型なら鈍いゴンべの起点です。頑丈相手には鬼火→祟り目で処理できます。めざパ格闘はニューラへの有効打である他、アマルス、コマタナ、コイル、ポリゴンと刺さる相手が多く非常に使いやすい技でした。先発ニューラ対面では叩き落とすを誘えるので、襷を温存しながらジャポペロッパフの後出しが安定します。
ペロッパフ@ジャポの実
特性:軽業
控え目:CS残りHB
ニューラへの後出しが安定し、受けで出てきたコイル、ガーディ、テッシードなどを返り討ちにできる3ウエポン。ニューラ+イワークの並びに対して先発に選出できる点を評価しています。イワークに対してはステロ、挑発読みでマジックコート安定、仮に攻撃してきてもジャポ+波乗りで処理できます。またマジックコートはチョロネコ+キノココの猫の手胞子への対策でもありました。サブロムで1度だけ当たり、初手マジックコートからきれいに処理できました。
ガーディ@ゴツゴツメット
特性:威嚇
臆病:HS残りB
火炎放射、鬼火、毒毒、朝の陽ざし
ニューラへの後出し、物理相手への詰め性能、波乗りを覚えていない特殊型のペロッパフが主な役割対象です。毒毒は同じ型の相手のガーディを意識しての採用。ドレインキッスは特殊技ですがゴツメダメが入ります。コイルより速い点も評価できます。
ゴンべ@木の実ジュース
特性:厚い脂肪
意地っ張り:AB残りS
空元気、なし崩し、炎のパンチ、鈍い
孵化が大変だったけど、その分しっかりと活躍してくれました。ガーディ、ドガースなどの鬼火展開の相手、特殊型のペロッパフを起点に鈍いを積んで、裏のニューラやストライクまで倒します。また、ロコン+モンジャラの晴れパも相手することが出来ます。素早さを1上げることでテッシードに対して先に炎のパンチが打てること、またゴンべミラーで確実に先手を取り、鈍いを積めることが強みです。
グライガー@オレンの実
特性:怪力ばさみ
陽気:AS
ジュースリサイクルコイル、ヤミカラスなど電磁波の一貫性を消すための地面枠。オレンの実+身代わりの相性がよく、後攻身代わりからアクロバット+フェイントの展開や、フェイントで相手を倒して身代わりを残す立ち回りが強い。ヤヤコマのアクロバットやニューラの氷の礫よりも優先度が高い点も評価できます。オレンの実でコイルのラスターカノンが確3なので後出しが比較的安定することも強みです。
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